ネット風評被害とは?

風評被害とは、根も葉もない事実無根の情報や噂によりブランドイメージや経済的なダメージを受けることを指します。

ネット風評被害とは、近年普及したスマートフォンの台頭により増えてきているインターネット上の風評被害を指します。

現在では、特にSNSを通して一気に拡散することもあり、最近では急激にインターネット上の風評被害・誹謗中傷が増えてきています。

今回は、ネット上の風評被害についてどのようなものなのか、まとめて解説していきます。

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ネット風評被害・誹謗中傷の特徴とは?

インターネット回線の整備化、スマートフォンの普及で便利になった反面、誰もが簡単に情報発信を行うことのできる世の中になりました。

企業や個人に対して『株式会社●●は詐欺会社だ』『株式会社●●はブラック企業だ』といった内容を面白半分や個人的な恨みで情報を発信してしまいます。掲示板やSNS、口コミサイトは匿名であったり、本人の名前が出ないことから誤った情報が簡単に投稿され、増長されてしまう原因にもなっています。

最初の投稿でこのような情報が信じられることは少ないですが、その情報を信じ、虚偽の情報に助長して情報を拡散させてしまう人もいます。最近では、TwitterやInstagramなどのSNSを通して一気に拡散するケースもあります。

特にネット風評被害・誹謗中傷は、インターネット上へ半永久的に情報が残り続けることもあり、デジタルタトゥーとも呼ばれています。

集団心理学で『多数者への同調』というものがありますが、最初は情報を信じていなかった人も情報が増え、拡散されていくことにより、心理的に虚偽の情報を信じるようになってしまいます。

事実無根の情報であっても多くの人に信じられた情報は、想像以上に拡散し、収束させるのに時間とコストがかかるのがネット風評被害・誹謗中傷の特徴です。

ネット風評被害・誹謗中傷の発生元とは?

ネット風評被害・誹謗中傷の発生元とは?

ネット風評被害・誹謗中傷は、様々なチャネルで発生するため、どのチャネルで発生しやすいのかを解説していきます。

SNS

Twitter/Facebook/Instagramでネット風評被害・誹謗中傷が発生します。

SNSは年代問わずに利用されています。Twitterの国内月間アクティブユーザー数は4,500万人、Facebookは2,800万人、Instagramは2,900万人とされています。

特にTwitterはニックネーム登録が可能なSNSであり、個人の名前が前面に出ないこともあり、匿名性の高さから虚偽情報や噂を投稿してしまうユーザーも少なくありません。特にTwitterはリツイート機能があるため、非常に拡散性の高いチャネルとなっています。

『バイトテロ』という言葉がありますが、飲食店のアルバイトスタッフが面白半分で投稿したツイートが原因で、閉店や休業になった店舗のニュースを耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

Googleマイビジネス

Googleマイビジネスは、Google検索やGoogle Map内検索に表示される部分です。レビュー機能があり、Googleアカウントを持つユーザーであれば口コミ投稿を行うことができます。

最近では『地域名+業種名』検索でGoogleマイビジネス枠が検索結果の上部に表示されることもあり、多くのユーザーがGoogleマイビジネス内のレビューを参考にしています。

対象キーワードで上位に表示されても悪い口コミばかりが投稿されているとマイナスブランディングに繋がってしまうため、ローカルビジネスを展開されている事業者様は、Googleマイビジネス内の口コミも気を付けたい部分となります。

掲示板

主に5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)で、ネット風評被害・誹謗中傷が発生します。

5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)は、国内最大級の匿名掲示板であり、日常会話のような内容から専門分野まで多くのスレッドが立っています。企業のサービスや商品についての情報も書き込まれており、中には悪意あるスレッド・投稿も存在します。

殺人予告などの犯罪性があるもの以外の投稿は削除が難しく、逆に削除を依頼したことが原因で炎上してしまうケースもあります。

Q&Aサイト

Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトでもネット風評被害・誹謗中傷は発生します。

例えば、「新宿にある○○というお店に行きたいけど、実際にどうでしたか?」といった質問に対し、「○○は最悪です。高い料金を払って酷い思いをしました。詐欺ですよ○○は」といった回答がされてしまう場合もあります。

中にはライバル会社や悪意ある第3者が、ネガティブな回答を集めるためにワザと誘導するような質問をするケースもあります。Q&Aサイトを利用するユーザーも多くいますし、検索結果で上位に上がりやすい面もありますので、注意すべきチャネルです。

口コミポータルサイト

飲食業界であれば「ぐるなび」や「食べログ」。美容業界であれば「ホットペッパー」などのポータルサイト内にある口コミ部分もネット風評被害・誹謗中傷の発生元です。他にも転職サイトなども口コミポータルサイトに類似します。

Googleマイビジネスを利用するユーザーが増えてきていますが、このような口コミポータルサイトを参考にするユーザーも多くいます。

ネガティブな情報が記載されていれば、競合も多く掲載する口コミポータルでは、競合に目移りされてしまいますので注意が必要です。

ブログ

アフィリエイターやブロガーが運営する個人ブログもネット風評被害・誹謗中傷の発生元となります。

広告収益を獲得したいアフィリエイターやブロガーは、情報を調べあげてブログを書いており、事実無根の情報でも一見信憑性の高い見え方をします。また、アクセスを集めるためにワザと攻撃的な内容を書いているケースもあります。

コンテンツが評価される現在のSEOアルゴリズムでは、このようなアフィリエイター・ブロガーの書いた記事が屋号名で検索上位に表示されることもあり、個人ブログだからといって放置しておくと危険です。

ネット風評被害・誹謗中傷は各チャネルを跨ぎ深刻化します

ネット風評被害・誹謗中傷は各チャネルを跨ぎ深刻化します

ここまでに解説したように、インターネット上の風評被害・誹謗中傷は、様々なチャネルで発生します。そして最も注意しなければならないのは、どれか1つのチャネルで発生した風評被害・誹謗中傷が他のチャネルを横断し拡散することです。

例えば、個人ブログに投稿された風評被害がTwitterで拡散するなど、チャネルを横断して拡散します。

また、口コミポータルサイトが屋号名で検索した際に検索結果の上位に表示されるなど、1つの風評被害・誹謗中傷発生が徐々に拡大し、数多くのユーザーに見られてしまう危険性あるため、放置しておくと深刻化していってしまいます。

まとめ

本記事で解説したようにネット風評被害・誹謗中傷は、様々なチャネルで発生します。そして様々なチャネルを横断して拡散していきます。

時間の経過とともに沈静化していくものもありますが、SNSで拡散してしまったり、デジタルタトゥーとしてインターネット上に残り続けるネガティブな情報が火種となり、思わぬタイミングで炎上することも考えられます。

当社は(私は)大丈夫と思わずに最悪の事態を想定した対応していく必要があります。